気儘な日記8月へ
2010年11月18日(木)
遅 す ぎ る お 祝 い
10日間振りの更新!!
音楽漬け・怠け者に明け暮れる日々でした。
このマイペースが、気儘な日記の名前の所以です。
 友達の誕生日・・・既に1ケ月近く経過、気になりながらも手も頭も動かず、過ぎ去る日々・・・・・!!あ〜〜〜あ 如何しよう〜〜〜。
雨上がりの今朝、だんだん日差しが強く成るに従い、気分も何となく前向きになり、思い立ったが吉日とばかり・・・プレゼントの品を作り始めた。
やっと、錆びた身体が動きだしたよう・・・。
作ろうと思い、一度は日数経過で萎びてしまったりんご。
一昨日又、購入し5ケを銀杏切りにして、砂糖・レモン汁・シナモンを入れて煮、中に入れる具材が出来る。
これでもう、後は超簡単!!既製の冷凍のパイ用の生地を使うだけ!!
1時間余りで、画像のようなアップルパイが出来上がりました。
頂いた素晴らしい風景画像に一言(お誕生日おめでとう)を添え、A4サイズ写真用光沢紙に印刷して、ラミネートを掛けて出来上がりました。
"遅くなって ゴメンね"の一言を添え・・・・・
これから喜ぶ顔を見に出掛けるとしましょう・・・。

2010年11月8日(月
音楽無しでは 夜も日も明けぬ
人間の兼ね備えた楽器、それが〔声〕
残念ながら私の声は「カスタネット」にも及ばない・・・。
本当にこんな楽器も有るの?・・・としか言いようの無い・・・まるで神の使いが、楽器を奏でている様に感じられたのが「ヘイリー・ウェステンラ」
好きな曲・・・と紹介されたのが、有名な「Amazing_Grace」で、それから彼女の曲を聴き始めた。
 私にとって「Amazing_Grace」「Ave_Maria」[A Sousand Winds]
「Shenandoah」等の曲は、疚しい気持ちが有る時には聴けない、聴いてはいけないような・・・澄んだ透明な敬虔な声・曲に感じてしまう。
心の底から浄化されるような〜〜〜(其れなら尚更、私は聴くべきでした)
 知れば知るほど、素晴らしい歌手・曲は有るものです。
ここ2日ばかり、徳永英明の曲と交代で、ヘイリーの曲も聴きはじめています。音が有ると絶対眠れない筈だったのですが・・・小さい音にしてイヤホーンで聴きながら〜〜〜のつもりが、ふと気付いたら1時間以上経過、居眠りしてました。  ヒャー初体験!!
心地よい囁きか、子守唄に聴こえたのでしょうね・・・?
 「サラ・ブライトマン」の 「Time_To_Say_Goodbye」は大好きですが、彼女は、全てに於いて余りにもセクシー過ぎて、少し引いてしまう。
一応女性としての嫉妬?でしょうか(大笑)
 私から見ると、羨まし過ぎる稀有な人達です!!
今は、曲を聞くことで、決してHappyな気持ちに成ってる訳では有りません
勇気を貰った、元気に成ったとかの仲間に入れれば最高に、幸せで穏やかな気持ちに成れる事でしょうに・・・過去への逆戻りとか、幻想の世界へ入り込む辺りで、うろうろしている迷い子?(迷いお婆さんでした)
それでも切に、聴き続けたいのだから・・・これはこれでどうしようもな〜い。もう無駄な抵抗もせず、流れに任せる事にしました。
 明日は明日の風が吹く〜〜〜か!!
突然、若き日の裕次郎の姿が浮かんだ(かっこ良かったなぁーーー)

 "過去を想うこと無かれ"・・・非常に難しい心への課題は果てしない。


道端に30cm丈
のコスモスが
咲いていた
私とはほど遠く
可憐そのもの!
思わず手を差伸べ庇いたくなった
2010年11月6日(土)
音 楽  /  洋 裁

この曲と
メトロノームの
テンポ合わなくて
気になりま〜す!
 季節は また変わるのに 心は立ち止まったまま・・・   
 あなたの声聞きたくて 消せないアドレス M のペ−ジを 指でたどる
   だけ・・・          
「M」の悲しすぎる失恋の歌詞、徳永英明の切ない歌声に思わずホロリ〜いつ聴いても泣けてしまう曲です!!
 相変わらず、曲に浸り続けている私ですが、今日は神経の半分だけを遮二無二、孫の服作りへ注ぎ、手を動かし続けていました。
〔ピンクが好き〕と言ってたけど、生地の購入もこの所、全くしていない。
4歳近くと成ると、端切れでは間に合わなくなった。
残り物で何とか作ろうと四苦八苦し、やっと出来上がりました。
音楽を聴きながらも、じゃじゃ〜〜〜ん の 一丁上がり〜〜〜!!
音が聴こえない時より、随分時間が掛かったような〜〜〜。 ・・・・・。
やはり、知らぬ間に手が止まっていました。言い訳は致しませんです。
別に納品期日が有る訳でもなし、気が向くまま好き勝手で〜〜〜す。
デザインも自己満足の世界です。今、孫はただ喜んで着ておりますが・・。
あれこれと、文句を言う頃には、服作りからは、とっくに卒業していると思いますので心配はしてません。能天気な毎日を過ごしてる事を願って・・・。
2010年11月2日(火)
竜 舌 欄 (りゅうぜつらん)
 非常に珍しい花の画像を送って頂きました。
名前は竜舌欄(りゅうぜつらん)
下記URLをご覧下さい。
http://kaede.nara-edu.ac.jp/agave/about.htm
【英語ではセンチュリー・プラントと呼ばれ一世紀(100年)に一度だけ花が咲いて枯れてしまうといわれています(100年植物)
熱帯地域では10〜20年、日本では30〜50年】
と記されていました。
 日本国中を探し回ると出会えるかもしれませんが、同じ場所の同じ木では、多分→殆ど→絶対にもう、二度と出会えない年齢に私は成ってしまいました。直に見る事が出来なかったのは、残念!!
だけど、画像だけでも大満足で〜〜〜す。
新聞で知り、帰省途中、わざわざ回り道をして撮影された旨、本当に有難うございました。
言葉はもう、必要無いですね。拡大画像にして、じっくりご覧下さいませ。
2010年11月1日(月)
魂 と の 出 会 い
 この所、徳永英明の曲無しでは過ごせない日々になってしまい、読書の数もめっきり減りました。
 今日、読み始めた本の作家は、女性でヴァージニア・ウルフ(英)で「ダロウェイ夫人」 曲をイヤホーンで聴きながらも、何とまあ・・・!
久し振りに没頭し、一挙に読んでしまいました。
 何十年かを思い切り凝縮した一日、朝から深夜までの内容ですが、今迄読んできた本とは異なり、登場人物、個々の感情・空想・主張・独り言が、繊細すぎる言葉で事細やかに書かれ、波が途切れもなく押し寄せてくる・・・が如く描写されているのです。本当に其処まで人の心は奥が深いものなの・・・?と問いたい。
想像力欠如な私には到底近付く事の出来ない、考えられない事ばかり
大変目新しく、一度も読んだ事が無い描写でした。
 文中で「女の方が男より過去に生きている」の言葉は、やっぱり・・・と自分に照らし合わせて、多いに感じ入った次第!!
 恐ろしい程、研ぎ澄まされた感性の作家には、ただただ賛美の言葉を送るばかりでしたが・・・・これは後に作者が、自殺する要因を含んでいたせいもあるのでしょうか?
 永久に到達することの出来ない、このような資質に憧れ続けている。
若い時から、この何分の一でも持合せたかった・・・とつくづく天(神)の配剤を恨みにさえ思う〜〜〜。
 この年に成っても視野が狭すぎる上に・・・もう、残された時間も少ないと思うけど、心を震わす、豊かな資質を持合せている人(本)に、少しでも記憶が確かな内に出会いたいと切望しているのです。
    宇宙の時よ止まれ!!止まって下さい!!



気儘な日記10月へ
気儘な日記9月へ

画像クリックで拡大

inserted by FC2 system
inserted by FC2 system