気儘な日記・ 3 月

気儘な日記・ 1 月

トップページヘ戻る

2009年2月25日(水)
ワードで作成
  友達の誕生日プレゼントにしたいと『世界で唯一つ』の便箋を作成することにした。もう、高校時代より半世紀の付き合いになる宮崎在住の友とは、時々手紙のやり取りをする仲であり、私へ沢山手紙を書いて欲しいと思う故であります。
ワードの中のオートシェプ活用は、空想の世界も、限りなく広がらせる作品を生み出す事が出来る。やればやるほど面白さ、楽しさが増し熱中してしまう。未熟な私が始めると数時間は瞬く間に過去へ飛んでしまう〜〜んです。下手は下手なりに自分のものにしてしまえば良いのよ・・・と何時ものように自己満足に浸っている癒しの時間にする事が出来ました。友達の花の絵は桜に似てもいるけど、桜の花は枝にこのような付き方はしてないし、空想の世界の花です。また、花弁を紫や黄色に変えると楽しみも増え気分も変りそう!!
「私にはコスモスを飾って」・・・と言うほどコスモスの花が大好きな姉へも作成しました。花弁の上に名前を載せて(透過させました)70歳前とは感じさせない様に可愛く仕上げましたよ。お姉さん!!
是を見て
心和む気持ちに成ってくれたら本望ですが・・・。
今回つくづく思った事は、花弁一つでも描く事は難しい。描写する難しさを解決するには、日頃から、物体・物質をしっかりと見定め記憶している事が大切で、自分はそれがとても欠如している事を痛感しました。
それにしてもパソコンの中は宝箱!!それを何の為に、どのような宝に作り変えて、自分のものにするかは自分次第ですね〜〜〜。
2009年2月22日(日)
久し振りに草むしり
三寒四温とはよく言ったものですね。確実に春は近づいています。
ナマケモノの私は、天気上々を見て、本日は草むしりを・・・と決心。
一番暖かい時間にと、お昼過ぎ行く用意していたら、主人も手伝うとの事!!よっしゃ(^^♪
畑はタイミング良く1昨日に雨も降り、ひび割れかけていた土も解消されていて、鎌を片手に1時間半位、2人せっせと手足を動かす。主人は、種を蒔いても10cm位で終ってしまった絹サヤの場所を掘り起こし、肥料など入れ込み、ジャガイモ用の床を作ってくれた。
頑張ったお陰で伸び放題の雑草も後形も無くなり。あ〜爽快なり。
冬場は植物も冬眠の時期らしく、我が家はさらに欠しいものの、それでも猫の額ほどの場所にちんまりと玉葱・にんにく・キャベツ・サニーレタス・大根が出番を待っている。本日の収穫は大根の間引きと、段々株が大きくなってるセロリでした。
まだ余り大きくないけど、サニーレタスは焼肉のときサンチュの代わりに肉を挟んで食べると、本当に美味しすぎる。
チヨッピリの収穫でも汗をかいた後は尚、収穫物を無駄には出来ないとつくづく思った。
先日、畑に対する余りにの手抜きに、主人から「そんなにいい加減なら、畑を借りるのをやめたら・・・」と耳に痛〜い言葉を投げられた。本当に、ごもっとも!!ごもっとも!!
私としては"モロッコインゲン"さえ作れたら・・・と軽い気持ちだったけど、1年を通して借りる以上、そんな甘い考えでは借りる意味が無いのかも・・・と反省しきりーーーで・・・他の事を差し置いても、もう少し畑へ精を出そうと決心しました。(是非、有言実行にしなくては・・・)
映像手前より、玉葱・キャベツ・大根(少枠内はにんにく・サニーレタス・パセリ)
孫の服は1昨日〜昨日で作成。今朝アイロンをかけて完成しました
2009年2月17日(火)
癒しの時間!!
パソコンを最初、居間へ設置してしまったので、ランケーブルの関係等、動かすのが面倒で今日になってしまいましたが、やっと自分の部屋へ移動出来ました。そのまま5mのランケーブル利用の為に、電話機の配線、ランケーブルの配線移動で凄い時間を費やして頑張った旦那様、様様!!(思うように目も、指も頭も動かず・・・是が正しく高齢者なり)若い時の2倍も時間が掛かった(様な気がする)あれこれ言いながらも、とても感謝しておりますよ。本当にご苦労様でした(ペコリ)
これからは時間を気にすることなくパソコンを使用出来るようになり、もう少し頑張ろう・・・と自分に活を入れよう・・・と思い少しだけ勉強しました結果がこの動画です。
海中に通常では有り得ない種類の魚類を泳がせてみました。
画像、動画のサンプル等web上で見つけた範囲での作成です。取り込んだ魚の動画は殆どが、左へ向かって泳ぐ画像で、右へ向かう方向の画像も、もっと有って欲しかったなー。もう少し、自然体に成るような工夫が必要だと思っています。能力が伴わないのでなかなか思い通りに出来なかったのが残念!!(成果はアザラシの画像をクリックして見て下さい)
あれこれ、試しながらの時間はアッという間に過ぎて終います。でもこの時間は紛れもなく、自分への癒しの時間でもある事が解りました。稚拙でも、爽やかな満足感ありでした。
 オーバーをリフォーム。裾25cmをカットされ短コートへ変身!!
来年、活躍出来るまで、待ってて下さい。
2009年2月15日(日)
念願のスラックス
孫の服ばかり作っていたけど、オークションでウールの生地を購入、久し振りに自分の冬用のスラックスを作りました。
久し振りのスラックスだったので、ポケットは?まえたては?・・・と考えながらである。
孫の服に比べると、小柄な私でも大人と子供の差はもの凄く、ミシンをかける時間が長〜〜く感じたし、裏も付けるので時間も掛かった。子供のように色も形も可愛さなんて全然ない!!楽しさも半減で終ってしまったけど手抜きは嫌いなので自分ではまあまあの出来だと納得してはいます。お披露目は何時にしようかしら〜〜〜。
褒めてもらえる人を探さなくちゃ!!(褒められると成長するのは高齢者でも子供も同じと思ってる。ボケ防止にも成ると思う?)・・・等思う日でした。ピンクのパジャマのリフォーム。タンスの肥やしになるところでした。やはり、出来るだけ自分の好みの服を作ろうと、しみじみ思いました。だって、リフォーム後の着心地は間違いなく「最高に良かった」ですから。また近日中にオーバーを短コートにしようーーー張り切ってリフォームしようと決心しました。

*百円で 菜の花おひたし 一輪飾り これぞ主婦の 極意なりけり
*白波と  雲の間に  千の風
2009年2月9日(月)
女の子らしいワンピース!!
孫が毎日のように「おじいちゃん・ばあちゃん いく・・・」と言うので、7日(土曜日)都合はどうですか?という事で、先日、鴨川行きより20日余りで顔を見られることになった。息子とお嫁さんの誕生日が2月なので【ケーキでも買ってきて誕生会でもしましょう】とアッサリめの千葉からの美味しいケーキを頼んだ。
マヨネーズを付けたコマイに舌鼓を打ち、近場の漁港で仕入れた「三島おこぜ」の刺身のぷりぷりを堪能し、付きっ切りで炊いた一人用の蟹釜飯に感激し、カキフライをむしゃむしゃ・・・若い人は良く食べる・・・見ているだけで気持ちがいい!!何よりも・・・チョッピリは自信があるけど(ホントカシラネ ?)手作りを、美味しいと喜んで食べてくれるのが一番嬉しい!!
今回、孫の大成長は孫が遊んでいる内に両親が買い物へ出かけ、すぐ気付いたけれど・・・「かいものへ行った」・・と言ったら、特別後を追うでも無く、楽しく遊んでいた事には"ビックリ"いつ電話が入るかと、携帯電話を離さなかったお嫁さんも帰ってきて、母親に飛付くでもなく、気が抜けた感じ!!(初めての経験だったとの事でした)一日一日が成長の時期なのでしょうね。
作っておいた縞々のワンピースを着せると鏡で点検〜〜〜。おそろいの縞々のスパッツを穿いて動き回っておりました。
洋服=おばあちゃんを、どんな風に解釈してるのでしょう〜。洋服を汚すので涎掛けをしようとすると嫌がるので、【汚れたら、おばあちゃんえ〜ん、え〜んよ】と教えたら、次回から汚れを見ると【ばあちゃん、え〜ん」と言うとお嫁さんは笑ってました。今回はおじいちゃんのご指名の多かった事!!僻まない様に・・と孫は考え・・・(たとは思えないけど)
8日より本日にかけて、紫のニット系でワンピース作成。薄手のこの生地は特に問題が多かった・・・と言うより技量の拙さなのでしょう。一度縫った所を解くと穴が開きやすい、生地はミシンにかみ易い、針が思うようにまっすぐ進みにくいなどなど・・普通の倍も時間が掛かってしまいましたし、その上、是だけ問題だった生地は多分、洗濯にも弱そうで、着る回数も少なくなりそう〜〜〜見た目は可愛く出来たのにとガックリしています。色んな面で毎回勉強に成ってます。
2009年2月6日(金)
拘り? 食いしん坊?
北海道出身の主人は【氷下魚干し】に目が無い。年間、数回は北海道の専門店から"お取寄せ"をする。氷下魚(こまい)は寒海(カンカイ)とも呼ばれ昔は雪の中で凍らせ削いで刺身にして食べた事もありました(私の記憶は昭和40年代です)
干されたこまいを叩いて柔らかくし、サッと焙り小さく裂いて、マヨネーズ・醤油・一味唐辛子を付けて頂きますが、是もまたピーナツのように後を引き(まくり)手?口?を止めるのが容易でない!!
酒を頂かない私でさえですから、酒の摘みにしている主人は(医者より酒は止められているにも係わらず)酒の量がますます増えるのはあたりまえ。その上、一月よりもう一つお取寄せ品がふえました。千葉産のピーナツです。お正月、息子の会社の方から自家製のピーナツを頂いたとの事で、おすそ分けがあり、〜食べだしたら〜もう〜で止まらない。残り少なくなった時点でweb上を検索し、千葉産のハネ物の安価な特売品を探し出し3袋(350g入り)注文と相成りましたが、10日間で完食!!本日2度目が到着したところです。
私の場合、どちらも量を考えて食しないと、すぐ胃が謀反を起こします。「○○は食べたし命は惜し」程では有りませんが、横目でちらりちらりと見ながら我慢する事多し!!
「本当に胃が強い人は羨ましいわ〜」・・・と主人に対し、嫌味に感じる言葉も吐いているらしい。
お取り寄せの何分の一を私は食べたのかしら???とも言いたくなるけど、美味しそうに食してる主人を見ては【満足に違いない】と喜ぶ事にした。"お取寄せ"と言えば、昭和30〜40年代に父の故郷、滋賀県の郷土料理【鮒寿司】を時々食していた。フナを用いて作られる熟れ寿司(なれずし)の一種で、非常にくせがあり、最初はその味に馴染めないが、その内、虜になってしまう代物です。フナ減少に伴い価格も高騰し、主婦の立場に戻り、気軽に注文出来ない状態で今に至っている。願わくば、ボケたり或いは旅立つ前にあの味をもう一度是非、確認したいと思い続けている。
2009年2月1日(日)
二月!!春は目の前

時間を消化するのに苦悩の日々にも係わらず〜〜〜1年の12分の一が過ぎ去った現実を見ると、時の早過ぎる流れに唖然としてしまう。我ながら、矛盾したこの気持ちを持て余しながら、時は刻々と過ぎ去る。ここ数年、心に蓋をする事を覚えました。取り越し苦労は止めましたし、考える・考えないの選別をし、切り捨てたものはゴミ箱へ直行。悩む事も少なく成りました。だけど、夢を持つ事も殆ど無くなりました。ただ、唯一の夢、豪華客船で世界一周する為の方法として、未練がましく宝くじだけは購入しておりますよ(この先、大金の遺産が入って来るような親戚も無いし、でかい事をやる体力・頭脳ももう、あーりまっせん・・・その結果です)万一当選とでもなったら、私は沈黙・公言のどちらに属するのでしょうか?実際にその立場に成ってみないと解りませんね。どう言う風に成り変るのか。一度は経験したいものですが生涯縁が無さそう〜〜〜運勢はこのままで特別に変らないのかしら? 今、平凡と感じるのは小さい幸せと思うことにして、これからも洋裁漬けの日々で我慢する事にするしかない。孫のピンクの上下を着た姿を想像するだけでほころんでくる顔!!明日、EXパックで送ると明後日には着用した写メールが届くのが楽しみ。次には春の花柄のブラウスでも〜〜〜と考えは尽きない。寒さも、もう少しの辛抱ですね。

気儘な日記・ 4 月

inserted by FC2 system