限られた一日を如何に過ごすかは、千差万別〜〜〜。思いもしないような・・・小説の世界としか、思えないような素晴らしい過ごし方をする人も存在するに違いないと思う(どんな風かは解らないけど、私もそう思える様に成りたかったなー)感性の無い、想像力欠如の私などは考えも及ばない。SF小説を見るにつけ、あり得ない出来事をどうして、そのような発想を克明に記す事が出来るのか?・・・と平凡にしか成りえなかった私への怒りと、その方々の頭脳の違いを、常に不満と不思議な気持ちを抱き続けて生きている私。過去には、絵や書や○○語やと、生涯教育?暇つぶしにと試みた事もありましたっけ!!何年たっても自分を磨く事も、見つける事も出来ず、日に日に老いは増すばかりで時を止める事など誰も出来やしない。でもそれに対して色々不満は言いながらも一日の殆どを自分の為の時間としてのみ、行動できる事を感謝しなければならないのを{忘れているオバカサンはだ〜れ}と言われそうだ。このところ時間の消化は専ら、洋裁漬けとなり、まあまあ好きな事だし、孫や、姉達より喜びの、お褒めの言葉を頂けると、心が温かくなり、快感でも有るのは確か。夢中になると、食事をする事も忘れたり、ふと気が付くと23時を過ぎてたいたりは「まいどあり〜〜〜」で高齢者になっても治らないどころか酷くなっている。翌日の草臥れを思うと・・・改めよう・・と思いながらも自分で自分をコントロールすることなど、とっくに諦めて、反省さえ空々しく感じてしまう。
一日掛かり作った孫の服上下。こんな強烈な配色では着る子供の方が服に負けてしまうかなーーーと心配しながらも、目が大きく、色白の孫には似合うはずだ・・・と親バカならぬ、ばあちゃんバカ。は〜い、自覚しておりますよ。千葉の方では子供用の黒と黄色の傘を購入したとの事。ありゃ!!この偶然はナンなんでしょう・・・。先日千葉から帰った後、孫は毎日のように『ばあちゃん 行く?』ーばあちゃんの所へ遊びに行こう(の意味だと思う)とお嫁さんに聞くようで・・・是を聞いただけでも、心は千葉へ飛んででら〜〜〜。
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